―アソビビジョンに入社しよう!と思ったきっかけは何でしょうか?
一番のきっかけは、アソビビジョンが運営している福福トレカの店舗を利用したとき、店舗の様子を見て「ここで働いて自分の力を発揮したい!」と感じたことです。
前職でもトレカショップで1年間アルバイトをしていて、その経験を通じてこの業界で働きたいという気持ちが確信に変わりました。
そして、自分が働きたいと思える店舗を探していた時に出会ったのが福福トレカでした。
―福福トレカの店舗を見て、どのような点から「ここで働きたい」と思ったのでしょうか?
トレカショップって忙しいイメージがあって、接客が二の次になっている印象があるんですよ。その中で、福福トレカは接客が丁寧で、とても良い印象を持ちました。このイメージが強く残っていて、このお店で働きたいという気持ちが大きくなりました。
―前職からトレカショップで働いていたとのことですが、そもそもなぜ業界に興味を持ったのでしょうか?
物心がついた頃からトレカが身近にあり、幼少期は近所のトレカショップに通い詰めていたんです。その頃から、「自分もこういうところで働けたらな」という気持ちがずっとありました。
ただ、最初はその道に進む選択肢は無くて、大学を辞めたタイミングで、一度自分の好きなことをやろうと決めて、トレカショップでアルバイトを始めました。
その経験を通じて、心の奥底にあった「トレカショップで働いていきたい」という気持ちをはっきりと自覚し、この業界に本気で向き合うようになりました。
―長くトレカに関わってきたとのことですが、アソビビジョンに入社して感じた業界の違いはありましたか?
ギャップがすごかったです(笑)。
トレカショップは、どこもそれほど変わらないイメージを持っていたんですけど、実際に入社してみると会社の特色を強く感じました。
―感じた特色とはどんなものでしたか?
一番は接客への意識の高さですね。常にサービスの質を良くしていこうという姿勢がありました。秋葉原コレクションカード専門店はその最たる例だと思います。
仕事が忙しいと忘れがちですが、この仕事はお客様があってこそ成り立つものです。その意識を常に持てる環境が、会社の特色だと思います。
また、従業員一人ひとりに寄り添い考えてくれている会社だとも思います。
―どういった時に寄り添って考えてくれていると感じましたか?
福利厚生の面では、バーステー休暇・トレカ休暇のような特別休暇や、さまざまな手当が充実しているだけでなく、その運用もしっかりしている点です。さらに、そういった制度を積極的に導入しようとする姿勢が感じられます。
一番実感するのは、半年に一度行われる本社との社員面談ですね。キャリアについての相談やアドバイスをもらえるので、社員一人ひとりを大切に考えてくれていると感じます。
―福利厚生の話が出ましたが、特に嬉しい福利厚生はありますか?
シンプルに家賃補助があるのは本当に嬉しいですね。かなり助かっています(笑)。この業界で家賃補助があるのは、かなり珍しいと思います。
―リーダーという役職に就くまでにどういった努力を重ねましたか?
とにかく、何事にもチャレンジすることですかね。目の前にある仕事を全て拾い、与えられたチャンスにしっかり取り組むことを心がけました。
挑戦しやすい環境もあり、上司にアイデアを相談すると、「まずやってみよう」という雰囲気があったので、多くのことにチャレンジをさせてもらえたことが大きかったと思います。
―この仕事の中で一番楽しさを感じる瞬間は何でしょうか?
カードの売買する上で、販売プランを立て、自分の仮説通りに売買が成立した瞬間です。持ち込まれたカードを「どのように」「いくらで」売るか仮説を立て、実際に買取したものがその通りに売れたときは、めちゃくちゃ楽しさを感じます。
これこそが、この仕事の醍醐味だと思っています。
―どういった人とアソビビジョンを盛り上げたいですか?
トレカに対して情熱も持っている人ですね。
トレカが大好きで、その「好きなものを仕事にしたい」という気持ちと熱を仕事にぶつけてくれるような人。そんな人と一緒にこの会社を盛り上げていきたいです!